ウラガミ

いわゆるチラ裏

途方に暮れそうな作業を脳内アウトライナーでなんとかこなした(アウトライン・プロセッシングをインストールする)

急(でもない)に重めのタスクが降ってきた(自業自得な面もある)。

途方に暮れそうだったんだけど、パニクる一歩手前で、

  • 今わかってる必要な作業をピックアップ
  • 完了状態の把握
  • 順番を適切に並び替えて
  • 実行

というフローを自然とやっていて、あとになって「これアウトライナーでやってることじゃん!」と変に興奮した(笑)いや、そもそも最初からアウトライナーで書きゃ良かったじゃんって話でもあるんだけど、使いにくい状況だったし。

で、その時にいつの間にか「アウトライン・プロセッシング」というフレームワークをインストールしてたのかも、と思った。表現が難しいんだけど、思考の型がだんだん「アウトライン・プロセッシング」に沿ってきた感覚というか。

アウトライナーを使ってなかったら、膨大な作業量を前にやる気なくなって、何も手を付けられなかったかもしれない。こういう方向でもアウトライナーの効用があるなんて、使い始める前は想像もしなかったなー。