【日報 2017/02/04版】 「クレーシーゴナクレーシー 呉市ホームページ」他
『空想大河ドラマ小田信夫』見た。
大河のセットがフリになってるからなにやっても面白い作り。ズルい。
ネプチューン3人も流石に演技上手くて、自然体でそれがおかしみに繋がってる感じ。仕掛け全部うまいこと回ってちょうどいい感じに笑える番組。あと時代物を現代語でコントってなると、世代的にどうしても『ギャグマンガ日和』を思い出してしまう。似たテンションではあった。
4回でどう展開していくのか分からないけど、どっかで「転」があると思うので、そこも期待しつつ、良質なコントとして楽しみにしとこう。
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【日報 2017/02/03版】 「Google ウェブマスター向け公式ブログ: 日本語検索の品質向上にむけて」他
今日は北條民雄の『童貞記』を読む。
青空文庫の新着からタイトルにつられてw
1文が短くて好き。言い切る意志の強さを感じる。朴訥というわけでもないんだけど、いい意味で飾り気がないというかなんというか、全然ウダウダしてない感じ。しかし内容は非常に童貞的(?)で良かった。
初めて聴いた名前だったので調べる。バックグラウンド知ってから読むと印象変わる。
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あなたの行動にイライラしてるだけで、あなたを嫌いになったわけでも、あなたに意地悪したいわけでもない。それを伝えたところで、あなたにとっては何も変わらないだろうか。
というデトックス。
更新
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『calm editor』のMemoFlowy連携をカード形式に
先日のアップデートでMemoFlowyと連携するようになった自作エディタ『calm editor』ですが、その際に転記される文章の形式を変更しました。
これまで書いたテキストをそのまま転記するだけだったのを「カード形式」で転記するようにしました。
*カード形式は1行目を大見出し、それ以降は段落の1行目を小見出し、2行目以降を本文として扱う形式。参考→HandyFlowy用メモパッドLeoをカード形式保存にしました - W&R : Jazzと読書の日々
calm editorからMemoFlowyに移すタイミングは、ある程度文章書いてからだと思うのでカード形式の方が適していると考えました。転記してから整形するのも悪くないんですが、自動でできるところは自動でやってみようかと。
【日報 2017/02/02版】 「うつに陥る前に『うつヌケ』に目を通しておこう」他
梶井基次郎の『檸檬』を読んだ。(最近青空文庫で適当に見繕って読むのにはまってる。なんだかんだあんま触れてこなかった「文学」を読む良いきっかけになってる。)
『檸檬』は乱暴に書くと、「陰鬱とした気分が1つの檸檬によって晴れた話」の短編。なんてこと無い話なんだけど、爽快な読後感で読み手である私も檸檬によってスカッとした気分になった。
――つまりはこの重さなんだな。――
その重さこそ常(つね)づね尋ねあぐんでいたもので、疑いもなくこの重さはすべての善いものすべての美しいものを重量に換算して来た重さであるとか、思いあがった諧謔心(かいぎゃくしん)からそんな馬鹿げたことを考えてみたり――なにがさて私は幸福だったのだ。
檸檬1つに何言ってんだよwってセルフツッコミ入りつつも、その上でなんか幸せだっていうこころもち。ナイスだな、と。
ブクマ
【日報 2017/02/01版】 「MPの5万円ルール」他
花粉飛ぶならせめて暖かくあれよ!