ウラガミ

いわゆるチラ裏

フレーズの歌い納め

母音で終わるフレーズだった場合(日本語の場合はほとんどだけど)、歌い納めの口の形は

  • 歌い終わりと同時にすぐ口を閉じる
  • だんだん閉じていく
  • そのまま口を開けておく
  • むしろより開ける

とかいくつかのパターンがあって、もちろんそれぞれ特徴がある。(すぐに閉じたら残響が短くなるとか)
音程や歌詞、次のフレーズによって使い分けるのがいいと思うんだけど、それを天然で使い分けてるような人にたまに出会う。

「あー、才能ってこういうことだよなぁ」と思う。
そういう人は考えないでできちゃう分、人に教えるのは向いてない場合が多いんだけど、プレーヤーとしてはかなわねぇなぁってちょっと凹む。