概要
- 「Launcher」は通知センターのウィジェットから自分で設定したアプリ(URLスキーム利用なので電話やWebサイト閲覧も可能)を起動できるランチャーアプリです
- iOS7以前であればMyShortcutsというアプリでも似たようなことができてたんですけど、iOS8では通知をタップするとその項目が残らない仕様になってしまったためi使えなくなってしまいました
- しかしこのLauncherなら同じようなことがiOS8でもできるようになります
- ClipboardやJavaScriptが使えなかったりするのでまるっきり同じとはいきませんが。。
- しかも他のランチャーのような画面推移がない=ランチャーアプリを介さずに直接起動できるため目的のアプリを早く起動できるのです
- これが無料!
- 公式:Launcher for iOS8 from Cromulent Labs
イメージ
▼通知センターのウィジェットがこんな感じになります。
で、ここから起動したいアプリをタップすると直接起動できるってわけです。
ちなみに
- アプリ本体もランチャーとして利用可能
- URLスキームは自分で設定できるのでパラメータを付けられる
- アイコンも設定できる
- 300円課金すると
- ランチャーの行を2つ以上にしたり
- 広告を除去
- できます
雑感&使い方例
- URLスキームさえ分かれば自由にアプリを置けるのが素晴らしいです。
- アイコンのカスタマイズが自由なのもポイント高い。
- 内蔵されているURLスキームのリストもかなり豊富なのでいちいち調べるのがめんどい人にもオススメかも。
- 基本的にはすぐに起動したいアプリ(メモ、カメラ、検索系)を置いとくのがいいと思います。
- ドックに入れてるアプリとか
- Evernoteのノートリンクを使って頻繁に見返したいノートや当日使うノートを置いてもいい。
- これならどっからでも一発で閲覧できる分純正アプリのショートカットより早いですね!