ウラガミ

いわゆるチラ裏

バナナマンの立ち位置を決めた理由

芸能界の立ち位置的なことじゃなくて、舞台の上下の話。

バナナマンは設楽さんが下手(客席から見て左)、日村さんが上手(客席から見て右)に立ってトークやネタをすることが多い*1んだけど、昨日(2014/04/04)のバナナムーンGOLDでその理由が語られていた。

その理由とは

  • 舞台上でのキャッチボールの見栄えを良くしたかったから*2

とのこと。

バナナマンができてから3本目くらいのネタでキャッチボールをするシーンがあって、その際に決めたことが今でも守られているらしい。

コンビの立ち位置って、「なんとなく」とか「ツッコミやすいように」って理由が多いから、こういう明確な理由を聴けたのはなんとなく新鮮だった。

*1:他のコンビと比べたらずっと流動的だけど

*2:サウスポーの日村さんを上手に置くことで、二人とも投げる方の腕が客席から見えるようになる