以前こんなことを書いたくらいなので、書いたものに反応されるのはそれがどんな反応であろうと嬉しいです。
で、このブログもありがたいことに少し反応を頂けるようになってきて気付いたことがあります。場合によっては賛同されたり褒められるよりも批判された方が嬉しいということです。*1
批判を喜ぶ理由
なぜなら自分に無かったものの見方を与えてくれるからです。「あーそういうものの見方もあるのか」とか「こういう書き方したらまずいことがあるのか」など、書いている時の自分では気づけなかったことを指摘されるとハッとします。
それを今後その指摘を取り入れるかは自分の哲学と相談して決めるんですが、新しい視点を得ることはいいことだと思っているので、それを知っただけでも大きな価値があります。
嬉しくない批判
といってもどんな批判でも嬉しいただのドMか、というとそうではなく、
- 単純な罵倒
- こっちがあえて書かなかったことに対する批判
- 内容や書き方以外に対する批判
- エスケープテキスト*2を書いたのにも関わらず、そこを責めてくる
などは只々めんどくさい。「じゃあ反応しなくてもよくね?」「ちゃんと読めや」となるわけです。
というわけで読者の皆様、このブログに反応する際は無理に賛同されたりせず、批判もバシバシ書いてくださいませ。