関根さん・同族・岩波 日報No.80 2013/08/31(土)版
日記
バナナムーン聴きました。関根勤さんを迎えてのスペシャル企画は「芸人サクセスシミュレーション」!
お笑い好きの若者からレジェンドに至るまでをシミュレーションして、その都度ぶち当たる壁を乗り越える方法を探る、という趣旨。
いつだかポッドキャストのオークラさんでやったようなことをバナナマンと関根さんの3人でやってみようってことですね。
ちなみにその時のPodcastはこちら。
今回の放送で関根さんのすごさを再認識しました。なんといってもお笑いに対する熱とそれをその場で笑いに変換する能力、あと記憶力がずば抜けてますね。ぶっちゃけますと、今までは毒にも薬にもならないような薄っぺらいことしか言わないおっさん的な印象があったんですが、それはお茶の間用にチューニングされた関根さんでしかなかったんです。
60歳であの瞬発力と空気を察知する能力は脅威です。そしてなにより恐ろしいのが関根さん自身が「(芸人として)まだ中堅になったくらいだと思ってる」と言ったこと。もちろんギャグで言ってる部分はあると思いますが、まだ成長していくことを予感させるような発言に震えました。
- 作者: 関根勤
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2008/06/30
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
RSSピックアップ
◆同族嫌悪という言葉はなぜこんなにも蔓延っているんだろう? (1157文字) - 最果てにあったのは、猫箱ただひとつ。
類は友を呼ぶっていうやつで、本来こっちが当たり前。(辞書的な意味ではなく蔓延ってる使われ方の)同族嫌悪は、単純に「似てる人を嫌う」っていう意味じゃなくて、嫌いな人がいたら、その嫌いな理由が実は自分自身の嫌いなところなんだよっていう意味だと思う。
◆暇人\(^o^)/速報 : 文体診断で自分の文章がどの作家に似てるか調べようぜwwwww - ライブドアブログ
岩波茂雄だった。
◆なんとなくにっき: あやまち
これ発展させたネタもありましたね。
◆R-style ≫ 経験則とチャレンジと恐怖心についての断章
「変えないためには、何かを変え続けていく必要があります。」
ツイートピックアップ
昨日のAKBのANN阿呆さがヒドいwあと横山意外とツッコミいけるなぁ。
— あき (@akio6o6) 2013, 8月 31
生電話企画ってイマイチ存在理由分からんのだけど、ああいうの好きな人もいるんだろうなぁ。
— あき (@akio6o6) 2013, 8月 31
あと「今夜は帰らない」とテンションが違いすぎて驚いたwやっぱ笑いながらトークするのっていいテク。
— あき (@akio6o6) 2013, 8月 31
“ケンコバ、日村らがヤ軍訪問!黒田の計らいでリベラと記念写真 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース http://t.co/NPl53er5gz” 仲良いなw
— あき (@akio6o6) 2013, 8月 31
日報とは
私、あき(@akio6o6)が気になったニュースやこのブログの更新情報をまとめて配信。おまけで日記も書いてます。