考えゴト
「やっぱライブはいいよねー」 「生最高!」 よく言われてることですし、ライブだけでしか味わえない楽しさはたくさんあります。 参考:音楽にはCDで聴いてるだけじゃ伝わらない部分がたくさんある - あざなえるなわのごとし それはわかってるんですがCD、…
*読みにくいしすごく狭い話です。 なんで今更書くのか まずここ。 「サードブロガー」 今まで言葉の発生からいろいろ話題になってるのまで読んできたけど、ここでは書かなかった。 ぶっちゃけ「くだらねぇことやってんな」くらいに思ってた。 でも、古参の…
「誰が言ったか」より「何を言ったか」の方が大事だ!みたいな話はネットで定期的に話題になります。 参考例として目についたものを挙げておきます。 404 Blog Not Found:「誰が言ったか」>>「何を言ったか」 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が…
僭越ながらさんの ブログ更新の気力を失ってました - 僭越ながら この記事をきっかけに「ブロガーは批判に対してどうあるべきか」みたいなトピックが盛り上がってます。 参考: 今のスタンスではてなブログで書き続けてると、潰れるだろうなと思った話 - 体…
最近Ask.fmというソーシャルインタビューサービス的なものを使い始めたんですが、これまではROM&回答専門だったんですよ。 で、それだけじゃ面白さの半分しかわからない!ということで質問を考えてみたわけなんですが、これがなかなか難しい。ってことを書き…
本当に大事にしてることって、リアル/ネット、実名/匿名問わずなかなか口に出せないんじゃないかな。 本当に大事な店はめったに人に紹介できないし 本当に大事な人にはなかなかその気持ちを言えないし 本当に大事なことこそ言い出せない そういう人は一定数…
「ものを考えるには馬上・枕上・厠上が最適だ」という中国の故事?が由来の四字熟語で、現代だったら「電車/車・ベッド・トイレ」と言い換えられると思います。で、自分はこの言葉に対して少し懐疑的です。 三上は「ものを考えたり作文する」のに適した場所…
ブロガーの方に質問。ぶっちゃけ1記事についてどれくらいの数を読まれたら「よい記事が書けた」と思うのでしょう?数じゃないんだよって方はじゃあ、その基準が何か教えてください。— donpy (@donpy) November 5, 2013 覚醒する @CDiPのdonpyさんがこんな質…
連ツイを少し整形して貼り付ける。 頭で自分の言語?で練ったモノを外に整った形で出すのは難しい。その対策として、自分の思考を普遍的な言語でしようとすると今度は思考の速度が鈍化する。 自分の言語をある程度知ってもらうのが一番楽な手段だけど、分か…
誰とは言わないけど、筋の通った批判は無視して、自分が勝てる相手の批判は相手して晒すor論破するorした気になる人がいる。まともな神経もってたら逆の対応するはず。筋の通った批判には真摯に向き合い、自分がどう間違っていたのか、その人とどう違うから…
photo by neilalderney123 季節的に「えいやっ」って起きるのが辛くなってきた 夏は朝型、冬は夜型っていうのが楽だからそれに沿って行動してるけど、いつまでも起きれないで毎日遅刻ギリギリになって起きるのは嫌なので対策しておく
評論、特に批判された時にその批判された対象がいう台詞として 音楽関係でも、組織論でも、ブログでもたまーに見聞きする 言いたくなる気持ちはわかるけど、それを言っちゃあプレイヤーとしてお仕舞いだと思う
ブログに求めることは、何ですか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 読んだ。 感想をブログで書いてもらえると喜ぶグループを運営する上での課題なども書かれていて面白い。自分はこのグループには入ってないけど、脇から往復書簡を見ているのはなかなか…
// 何か思いついたことがある それを言うために思考や外から材料を集め、アウトラインを整える ここまでは結構楽しい 自分の脳が整理される感覚 「自分はこんなこと思ってたのか」「これはこういうことだったのか」「こう思ってたけど全然違った」という発見…
// 以前こんなことを書いたくらいなので、書いたものに反応されるのはそれがどんな反応であろうと嬉しいです。で、このブログもありがたいことに少し反応を頂けるようになってきて気付いたことがあります。場合によっては賛同されたり褒められるよりも批判さ…
// 本を元にした面白い記事ではなく、「あくまで書評として」ってのがミソ。 本を買わせるための書評が多すぎる ネットの書評の多くがつまらない理由はここにあると思う 本のあらすじは少しでいいはず 内容を書くとしても「章立て」「テーマ」「導入」くらい…
// 相互レビュー社会を生き抜く倫理経済学〜岡田斗司夫『「いいひと」戦略』 - 情報学の情緒的な私試論β 世界はいつでも3:4:3 ブログを書いていると「さしみの法則」が身に沁みる - バンブルビー通信 「いいひと」じゃなくても良い。 - 隠れ家日記 評価経…
以前140文字以内でもブログに書く意味はあるってことを書いたんですが、なかなか出来ずにいます。せっかく書くならちゃんと書こうとする気持ちも大事なんですが、それで投稿どころか執筆へのハードルまで高くなるのは避けたいのです。書くことすらめんどくさ…
連ツイとブログ。 最終的に書いた文量的には変わらなかったとしても、脳では違うことが起こっている気がします。 区切り感 2つを比較した時、「段落を分けること」と「ツイートすること」はほぼ同義なんですが、なんというか「区切り感」が違います。 ブログ…
艦コレが嫌いな一番の理由は、戦艦を全然しらないやつが女目的でやって、しまかぜがどうのだの語ってることかもしれない そんでそっから戦艦に興味もつなんていうにわかが発生することが最も大きな問題だ— 佐東九時 (@bisisats) 2013, 8月 27釣り針のような…
昨日の日報で書いたようにタモリ論的な感じで「関根勤論」という本があったら面白いと思いまして、ここではその本の骨子を考えてみます。自分が書こうなんて全く思ってませんが、こういう本だったら読みたいなぁというものを。 関根勤の歩み 現在の関根勤に…
泡沫ながら半ニュースサイトの管理人をやっているので、日々たくさんの記事やサイトと出会います。もちろんすべての記事が面白く感じるような感性は持ち合わせていないので、つまらない記事もあるわけですが、そのときに注意していることがあるので書いてみ…
って思うこともままあるわけで、そういう人を「めんどくせーやつだな」と思うこともあったのですが、最近はそれも大事なことなんじゃないかなって思います。たとえば今で言ったらSNSに迷惑行為を晒す人、そこから発展して学歴問題。少し前で言ったら乙武さん…
おなじみのフレーズ。イケ○ヤさんも「批判には嫉妬心が含まてれる」なんて言ってました。でも自分は「そういう場合もあるなぁ」くらいに思います。半分正解半分ハズレ的な。 明石家さんまは「踊るさんま御殿」で、しゃべりが上手くない人にボロクソ言います…
よくある言い回しですが。 振れ幅 まず考えたのは「刺激をうけた時の感情の振れ幅が大きい」ということです。反応する・しないに関わらず内的に大きな動きがあるのです。 でもこれは心の安寧を求める自分の理想とはかけ離れているのでこういう豊かさは求めて…
ことば遊びみたいなもんですが。わかる=I see 気づく=Discover(覆いを無くす)=発見 どちらも「見る」ということですよね。「百聞は一見にしかず」なんて言葉もありますが、見る=理解という認識はどこの国でもあることなのかもしれません。 あまり関係な…
// 珍しく感情的なタイトル。 総論 ネットに迷惑行為を晒すバカがニュースになってるってことでバカ論的な記事が流行ってます。 自称・低学歴の人が例としてあげる低学歴の人は、文化が違いすぎてまともに会話できるとは思えない。— scarecrow435 (@scarecro…
つまり「自分用のちょっとしたメモも、このブログと同じ調子で書くようにしてみよう」ということです。 メモが分かりやすくなる これを実行するきっかけとなったのがこの理由。今まで私は文章をメモするときはだ・である調かタメ語、またはひとりごとっぽい…
はてなブログには購読という機能があって、そこに好きなブログ*1を登録すればRSSリーダーのように購読しているブログの更新通知を受け取れるようになっています。 ニュースサイトやブログの「フィード」「RSS」「リーダー」って何のこと? | 代助のブログRSS…
検索の登場によって知識を持っていることの価値が下がりました。ここに異論を唱える人は少ないと思います。参考:インターネット・ネイティブ - ウラガミじゃあその「知識を蓄えなくていい分、脳の容量はどこに使ったらいいの?」って話を考えました。 脳内…