ウラガミ

いわゆるチラ裏

器用な「いいひと」は自分を殺す

*偏見

色々できる(こなせる)器用さをもっていて、自己主張が少なく、平和を愛する「いいひと」は、組織内でかけた部分を察知して、そこを補う役割を担おうとする。そこにいて欲しい人間になろうとする。

そう振る舞っている内に、自分が本当にそういう人間なんだと思い込み、本来やりたかった(ささやかな)ことを忘れていく。

しかし、不幸というわけではない。