「縛られる思考」他 日報No.221 20140125(土)版
今日はTEDの動画を2本見ました。
斥候隊さんがつぶやかれていた
Fake it till you become it! / “Amy Cuddy: Your body language shapes who you are | Video on http://t.co/MUu3d0mTg8” http://t.co/gLeexI2cJz
— 斥候隊 (@6haruu) January 25, 2014
と
倉下忠憲さんがサブブログに書かれた
の2本です。
おそらくお互い意識したわけでもないのに、非常に関連するものだと思いました。すごく面白かったです。
私達は、思考をしているのは脳だと思っているし、それは基本的に自由なものだと思っています。
でも、この2本の動画では「そうじゃない。それだけじゃない。」と言っています。人間の思考というものは案外?当然?脳以外の部分に影響を受けているんだ、と。身体しかり言語しかり。
で、それから自分が思い出したのは以前Tak.さんが書かれていた「文章書きはプログラマーの想像力に縛られている」という記事です。先の動画とはすこし毛色が違いますが、発想が外部から影響を受けて(縛られて)いる、という点では同じです。
残念ながら「だから○○だ」って話じゃないんですが*1、このようにある意味断片化された情報が有機的な知識になるというか、脳内でリンクしていくさまはとても楽しいものです。同日に違う方向から素材が与えられ、そこに繋がりを発見し、その日の内に自分が過去に見た情報とリンクする、という体験は私にとっては珍しいことなので興奮しましたw
ネットに情報を流すことはやっぱりいいことです。
ニュース
▼ 何でもありかw
▼ わかる。無くても伝わる言葉はどんどん削った方がいいと思う。一般的にw
▼ これはマジで困る。ブログ検索も検索オプションから消えたし。
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私、あき(@akio6o6)が気になったニュースやこのブログの更新情報をまとめて配信。おまけで日記も書いてます。
*1:そしたら記事にしてる