ウラガミ

いわゆるチラ裏

当たり前のことを書くこと

読みました。
自分は「当たり前のことも書きたいし、むしろ当たり前のことこそ書きたい」と思っているので、その違いを感じながら読めて楽しかったです。

というわけで、ここでは「なぜ当たり前のことを書きたいのか」を内的要因と外的要因に分けて書きます。

内的要因

  • 「そりゃそうだよ」という感触が好き

「やっぱりそうなるよね」っていう感想しか出てこないような、何も起きない話が好きだったり、あまり変化を望まない性格に由来してる気がします。そういう人は少数派なのかもしれませんが。

  • 未来の自分に向けて

いい意味でも悪い意味でも、その時当たり前だと思っていたことが、そうでは無くなることはあります。
振り返って「当時の自分はこういうことを当たり前だと思っていたのか」という発見は案外書いておかないと分からないものだと思います。

外的要因

  • 自分の当たり前は他人の当たり前ではない

よく言われることですが、そういうことです。
多くの人にとって当たり前であっても、少数の誰かにとっては当たり前ではなく、そういう人が自分が書いた記事を読み、発見になったら双方嬉しいと思います。
あと、誰もが書いているような当たり前のことでも、自分の言葉で書いてみることは悪いことではないと思います。いろんなところで当たり前のように語られていることなのに、いまいちピンとこなかった話でも、ある人が話すとスッと理解できるなんてこともありますので。

これだっ!ていう外的要因があまり思いつきませんでしたわ。。
当たり前のことを書いて、それを読むのが嫌いじゃないって話でした。

あと

単純にほとんど当たり前のことしか思いつかないっていう残念な事情もありますw