個人ブログに求めるもの
ブログに求めることは、何ですか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
読んだ。
感想をブログで書いてもらえると喜ぶグループを運営する上での課題なども書かれていて面白い。自分はこのグループには入ってないけど、脇から往復書簡を見ているのはなかなか楽しいし、それに反応する形で記事を書いたりもしてる。
自分は好きなときにしか反応しないし、言及系の記事ばかりじゃないから参加はしないけど、密かに応援&ウォッチは続けたい。
で、この記事では「自分が書き手として、読み手としてブログに求めるものとは何か」を書いていきたいと思う。いぬじんさんの記事では書き手として自分のブログに求めるものが書かれていたが、読み手として求めてるものもあるはずだから、その辺を考えていく。
書き手として
とりあえず安定の箇条書き
- 自由に書ける場所
- 反応がある
- ゆるやかな繋がり、新しい視点を与えてくれる
- 承認欲求、未成熟な自己愛を満たすツールとして
- 自分の考えが整理できる場所
- この記事とか
- 自分の好きなもの(人、記事、アプリ)が広まって、最終的にその作者のモチベーション維持や上昇の手助けになる
- 日報とか言及系、アプリ紹介など
- そのために自分のブログの価値を高めたいという欲求はあるけど、自分自身の価値を高めたいという欲はそんなにない、と思う。
- 読んでくれる人は相変わらず少ないけど、いることにはいるし、被リンクが増えたってのも一つの価値になる、、はず
いぬじんさんと似てると思って書き始めたけど、自分にとって大事なのは最後に挙げたものが大きいから、けっこう違うのかも。
読み手として
勝手にしろって話だけど、自分はどんなブログを読みたいのかを考える。やっぱり箇条書き。
- 考えてみるとよく分かって無いので
- とりあえずよく読む(個人)ブログの共通点を考えてみる
- 平易な文章で自分にない視点を与えてくれる
- わかりやすけりゃいいっていう話じゃないけど、あまりにも不親切だと読む気が起きない
- 自分と趣味が合う
- 音楽でも、本でも、お笑いでも、文の書き方でもどっか
- 興味あるジャンルの最新情報とその個人的な感想
- 長く書いている(長文という意味ではなく)
- デザインが派手じゃない
- 平易な文章で自分にない視点を与えてくれる
列挙してみてもよくわからないけど、最終的には相性なんだと思う。
この辺は普通の人間関係と変わらないのかもしれない。
最近ブログ論的なものはお腹いっぱいなのに書いてしまった感。