バナナマン設楽とオードリー若林の共通点
好きな二人なんですが、若林さんがポスト設楽と書かれていたり、フジの「僕らの時代」で共演した際に、設楽さんから「若林は自分と似た部分がある」と言われたりしてます。
個人的にそんなこと思わなかったので、なんでそういわれるのか気になりました。というわけで考えてみました。
以下はほぼ自分の見解、敬称略です。
品がある
上述の「僕らの時代」で設楽が言った共通点。*1
確かにそうだ、って思います。
下ネタを言わないという話ではなく、これ言ったら下品だ、っていう自分なりのボーダーがあってそれを越さないように注意してるように感じます。*2
リトル殿
ラジオがいい例ですが、自分のテリトリーだと強い立場になります。
これに関しては勝手に追い込まれる人が近くにいる*3せいなのかもしれませんが、そういう人を更に追い込むようなとこもありますし、自分の配下*4に強く当たる、上からものをいう場面も多いです。
こう書くとものすごく嫌なタイプに見えますが(笑)、それがおもしろに繋がるからこそやってる面もあります。それを踏まえても視聴者からみて「ここまで追わなくてもよくない?」ってとこまで責める時があり、それを楽しそうにやる人は限られてると思うのです。やっぱ嫌なタイプですね(笑) そういう笑いが好きな自分も含めて。
本心が見えない顔
なんも考えてないときの顔が人に不快感を与えがちです(笑)
設楽は腹に一物ありそう、若林はつまらなそう、とよく言われています。相方のようにぱっと見て引っかかるビジュアルではありませんが、よくよく見たら「こいつなにかあるんじゃないか」と思わせる顔をしてます。いつかの乃木どこで設楽も言っていましたが演技やる上ではプラスになるって見方もあります。
もっとありそうですが、この辺で。
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