ウラガミ

いわゆるチラ裏

FeedlyがIFTTTと連携したってことで、使い方をいろいろ考えた


そもそもIFTTTってなんしゃいという方へ適当に説明すると、「こうしたらこうする」っていうのを複数のウェブサービスに跨って設定できるサービスです。連携萌えの私としてはまさに神、なツールなのです。

適当すぎるわ!という方はこちら。
参考:記事の保存からお天気通知まで、59のウェブサービスを手軽に自動連携させられる「IFTTT」を使ってみた - GIGAZINE

で、そのIFTTTがもはや定番RSSリーダーFeedly」に対応したってことで使い道を考えました。

本題


いくつかタイプに分けて紹介します。リンクも貼っておくのでほとんどそのまま導入出来ます。

あとで読む


まず思いつくのがこの使い方。
FeedlyでSave For Laterにした記事をあとで読むサービスに転送します。

Pocket:IFTTT / Save 2 Pocket by akio6o6
Readability:IFTTT / Save 2 Readability by akio6o6
InstaPaper:IFTTT / When I save for later in Feedly, send to my Instapaper by devin

逆に、あとで読むサービスに保存された記事をFeedlyのSaveに転送する、なんてこともできます。
IFTTT / Any new item added to pocket is also added to Feedly's saved-for-later queue. by andreidaniel


共有


続いて共有系。
Saveした記事をシェアしたり、
IFTTT / Post my #Feedly saved items to #Twitter. by jeeves2001IFTTT / Post my #Feedly saved items to #Tumblr. by jeeves2001

特定のタグをつけたらシェアなんてことも。
IFTTT / Tweet by tagging articles on Feedly by ignasiartigasIFTTT / Tagged Feedly Posts get sent to Buffer by jeffisageek

日報用


先ほどの共有と少しにているのですが、ニュースサイトの更新(このブログでいうところの日報)にも使えます。

試しに作ってみたのがこちら。
IFTTT / タグ付け→aタグをつけてテキストファイルに追記(日報形式) by akio6o6

Feedlyで任意のタグを付けるとDropbox上のテキストファイル(ここではBlogフォルダーのNews.txt)に追記(指定したファイルがない場合は新規作成)されます。
追記されるテキストの形式は

◆<a href="記事のURL" target="_blank">記事タイトル</a><br>
( via ブログ名などソースのタイトル )<br>

って感じ。コメントが付けられないのが不満で現在は形式を変更しましたが、コメントをあとで付けるのであればこれで充分だと思います。

あとはIFTTTでBrowseからチャンネルをFeedlyに絞って検索してみてください。クリティカルな使い方が見つかるかもしれませんよ。
IFTTT / Recipes

IFTTT / About IFTTT
公式の説明(簡単な英語です)

welcome to feedly
Feedlyはこちらから