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ウラガミ

いわゆるチラ裏

コメディにおけるメタな台詞

メタ視点とキャラクター - あざなえるなわのごとし
読みました。ここではコメディにおけるメタ視点について考えてみます。

考察

内容や話自体を面白く見せたいのであれば使うべきではないと思います。
(「台本にねぇよ」とか「そんな設定なかったよ」とか「それじゃ伝わらないよ」みたいな)メタな視点が入ることによって、せっかく話に没入していても、演者が僕ら観客を意識していることが伝わるとなんだか萎えてしまいます。

確かにメタな台詞があるとその場ではウケをいただけるかもしれませんが、「小手先のテクニックに逃げたなぁ」みたいにうつってしまうし*1、上述の通り内容から客席へと意識が飛んでしまうので没入感は薄れてしまいます。


もちろんリンク先の作品群のように必然性があったり工夫があれば、より内容を面白くするための方法になります。しかしその場限りのおもしろのために使うのは、むしろつまらなくなる危険性もはらんだ手法といえるでしょう。

個人的異見

とりあえず安易に使うのは嫌いです。

あとパロディやオマージュはむしろ好きなのですが、メタ視点は殆どの場合違和感を覚えます。
これは前者の場合演者や筆者に教養や知識が必要なのに対し、後者はなんの知識も無しに使えてしまうからかなぁと思いました。

たぶん私に衒学趣味が少なからずあるからでしょうね。。

*1: 一部のひねくれ者から

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