IFTTT経由でGoogleカレンダーのイベントをRemember The Milkに登録する
iOS10にしたことで普段タスク管理に使っている「たすくま」の通知まわりに不具合が発生しました。
ってことで「Remember The Milk」(以下RTM)を代替として使うことに。(選んだ理由としては予測時間があることやリピートの柔軟さ、あと動物縛り:^D )
で、たすくまと同じようにGoogleカレンダーのイベントをRTMにインポートしたくなって__タスクシュートするなら動かせない「予定」は別のツールで管理・閲覧したい。さらにその予定は自動でタスクシュートにインポートされるのが理想__試行錯誤した結果、IFTTTとメールを経由して登録するのがいいっぽいと分かりました。
▼ そんなわけで作成したのが以下のレシピ
イベントタイトルと日時を「Scheduled」リストに優先度1で登録します。
アドレスは「メールでタスク追加 / 設定 - Remember The Milk」で確認してください。リスト名などは自分仕様になってるので各々変更して使ってくださいませ。
piece ≠ fragment
読んだ。
特に興味深かったのが「断片」の訳をTak.さんは「piece」、倉下さんは「fragment」としているところ。
で、そっから思いついたのが、あらゆるものを「断片」とした上で、それを piece と捉えるか fragment と捉えるかは、情報を扱う上での根底の思想(あるいは人生観)に関わりがあるんじゃないか説。「その差は○○で、その結果□□だ!」みたいな主張は全く無いんだけども。
それぞれの単語のニュアンスは、
piece:均一の質でできた全体の一部、独立して成り立つ、作品(小品)、一部からでも全体を推測しうる
fragment:破片、素片、分解、壊す、未完成品の断章、全体を推測できない≒しにくい
って感じ?
▼ ちなみに両者のブログを「断片」で検索した結果がこちら
そりゃ同じ言葉なんだから似たような意味で使っているのは間違いないんだけどやっぱり差はあって、その差が訳を違えたんだろうなー、なんてことを考えた。
以上、結論は無し。
Re:WorkFlowyへメモした予定をHandyFlowyを使ってCalendars 5へ簡単登録!
読みました。『Calendars 5』が日時まで直接登録できると知らなかったのですが、かなり良いです。こういうことできるのFantasticalくらいだと思ってのでビックリ!
WorkFlowy(HandyFlowy)と組み合わせるカレンダーとしてはベストかもしれません8-)
しかし、元のスクリプトだとブラウザ用のURL(https://~形式)しか登録されないのがすこし不便。なので少々手を加えて、HandyFlowyで開くリンクを付け足すようにしました。
▼ こんな感じで登録されます
▼ 中身はこんな感じ
title=document.title.replace(/- WorkFlowy/,"");
link=location.href;
hflink="handyflowy://open?topic="+location.href.split("#/")[1];
url="calendars://newevent?text="+encodeURIComponent(title)+"¬es="+encodeURIComponent(link+"\n\n"+hflink);
open(url);
登録はこちら→ http://tinyurl.com/zpl6w58
MemoFlowyが立ち上がるので、貼り付けて登録してください。
MemoFlowy1.4の話
『suikou』×ショートカットキーで脳のモードを素早く切り替える
先日投稿したWorkFlowyで推敲するためのスタイル『suikou』。
これをPCでも使いたいと思い、PC用に少し手直しをして、Stylishで使っていました。(そこそこ汎用性あると思ったのでuserstyles.orgに投稿してみました)
最初は素直にStylishで使っていたのですが、このスタイルって、
WorkFlowyで書いている文章を、
- 平らな文章として読み返したい
- テキストエディタっぽい見た目で編集したい
時に使うもので、常用するものじゃないんですよね。だから他のスタイルに比べて切り替える機会が圧倒的に多くて、そのうちStylishによる切り替えが面倒になってきました。
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